もんきりワークショップ 『旧暦カフェ 第11回「端午」 』東京・南青山 折形デザイン研究所 2019年6月5日(水)

江戸の切り紙遊び「もんきり」を楽しみながら旧暦のリズムで日本の年中行事を再発見する体験型ワークショップ「旧暦カフェ」。

礼法である「折形」の秩序ある美しさをモダンデザインとして捉えなおし今に活かせる「折形」を探求する 「折形デザイン研究所(東京・南青山)」にて、 第11回目となる旧暦カフェ 「端午」 を、 2019年6月5日(水)に開催いたします。

日本の季節、行事を体験し、伝えられてきた人々の暮らしと知恵から学び感じる、知的好奇心をくすぐる大人の自由研究。
皆さまのご参加をお待ちしております。

前回の旧暦カフェ「卯月八日の天道花」の様子(エクスプランテ)
https://www.xpl.jp/ws-20190512hkireport/

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今年2019年の旧暦の端午は、6月7日です。
新暦に慣れた私たちにとって、「端午」は爽やかな風に泳ぐこいのぼりのイメージですが、実は旧暦の五月五日はむしむしと暑い梅雨の最中。
枕草子には、たくさんのショウヨモギの草束で軒をかざる様子が描写されています。

この時期に植物の芳香を体全体に浴びること。
それを実際に皆さんとやってみたいと思います。

古来この日が「薬降る日」とされていることについても考えてみましょう。

菖蒲と蓬で屋根をき、ちまきの笹巻き、「端午」にちなんだ江戸時代の切り紙遊びの「紋切り」や、「おりがた」もご紹介しながら、みなさんとお話ができたらと思います。


第11回 旧暦カフェ「端午」/折形デザイン研究所にて
日時:2019年6月5日(水)13:00-16:00頃
参加費:5,000円(税込)当日お持ちください。
  季節のお茶とお菓子付き。
場所:折形デザイン研究所
  東京都港区南青山4-17-1
定員:20名

当ワークショップの詳細とお申し込みは、下記リンク(折形デザイン研究所サイト内)より
http://origata.com/activity/cat_000548.php

折形デザイン研究所サイト
http://origata.com/


日本には季節に合わせ様々な行事がありました。
美しい約束事や作り物が暮らしの中に豊かな景色を作り出していました。
ところが暦が変わってしまったことで、どこか実感が伴わない。
もしかしたら、私達は行事の大切な部分を見失っているのではないか、、、
そんな違和感がどうしてもぬぐえません。
そこで、あえて旧暦の日取りで「やってみる」研究会をしてみようと思い立ちました。
みなさんと一緒に行事をめぐる知見を持ち寄り、行事の肝が何なのかを手探りをする実験を続けています。異分野が交錯するカフェであり大人の自由研究会。2017年~「はけの森カフェ」で開催。2019年は「本と工房の家」でも。
11回目の今回は端午を「折形デザイン研究所」にて開催することになりました。
どうぞお気軽にご参加ください。 下中菜穂