ごつごつした幹から

胴吹きのいちょう

ごつごつした幹から芽吹いたイチョウ。これを「胴吹き」という。
小さい葉っぱはぐにゃりとゴムでできているようで、岩に付いた海藻みたい。
イチョウ科の植物は中生代から新生代まで全世界で繁栄したのに、氷河期にほぼ全滅した。
その唯一の生き残りがイチョウ。この木の祖先は恐竜達の好物だったのかも。

しもなかなぼ

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