
2025年8月9日(土)に 東京白金にある東京都庭園美術館で開催されたワークショップ「たてもの文様 切り紙ワークショップ「行灯を作ろう」」の様子を、ご報告申し上げます。
展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」のサテライト展示「交わる建築 旧公衆衛生院×旧朝香宮邸」関連ワークショップです。
参考リンク:展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」
東京都庭園美術館と港区郷土歴史館は同じ道沿いにあるご近所さん。
この2館のどちらでも「たてもの文様」ワークショップをしていたことから、
今回は2館の文様を合わせて行灯を作るワークショップ。
作った行灯は港区郷土歴史館の行灯ナイト(8月23日)で展示することになっています。
文様の断片が組みあ合わさって、新しい文様に生まれ変わります。


真っ暗な中で、百物語ならぬ、行灯鑑賞会。なんだかワクワク。

今回は、いつもにも増して、大胆に文様をアレンジ。
夢中になって、大人も子どもも。
思いがけない、型破りにもびっくり!

窓が猫に、鉄柵がフクロウ?

バラバラにして、組み合わせると、、、。不思議な家のような。

庭園美術館のシンボル的な椿の文様が、鳥になった!
