ご自由にどうぞの毛糸玉

いつもの図書館からの帰り道。道端に「ご自由にどうぞ」と毛糸玉が置かれていた。
どなたかのセーターや手袋になったであろう残り糸の玉。
愛おしくて、思わず手に取った。
思い出という子猫を拾ってきたみたいだなあ。