襖に降る雪

息を吹き返した文様

茨城県つくば市の「矢中の杜」。長い間空き家だった実業家の屋敷を市民が手入れし、公開している。板戸や襖、障子の桟…家に施された絵や文様が陽の光に移ろい、夜の闇に沈むさまは、時にぞくっと身震いするほどだ。この家の襖にも「江戸のお殿様」の描いた雪華文様が静かに舞う。家に風が通ることで、薄闇に眠っていた文様も息を吹き返した。

しもなかなぼ

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