
山笑う季節
春は霞。そろそろ山桜が咲き初め、あるかなきかの若葉で山がぼおっと霞んで見える。近寄ればまだ枯れ野、枯れ枝なのに遠く離れればにじむように見える春の色。「山笑う」季節。身体の底からじんわりと湧き上がる喜び。春になると神は山から里や田んぼに下りて来る。山の下にたなびく霞は、そこが神のおわす場所である印でもあるのだろうか。この紋は「山に霞」。
しもなかなぼ

山笑う季節
春は霞。そろそろ山桜が咲き初め、あるかなきかの若葉で山がぼおっと霞んで見える。近寄ればまだ枯れ野、枯れ枝なのに遠く離れればにじむように見える春の色。「山笑う」季節。身体の底からじんわりと湧き上がる喜び。春になると神は山から里や田んぼに下りて来る。山の下にたなびく霞は、そこが神のおわす場所である印でもあるのだろうか。この紋は「山に霞」。
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