
天と地を結ぶ
かつて旧暦の6月1日は「氷の朔日」と呼ばれた。氷室の氷や氷餅を食し夏の邪気をはらう。この頃店頭に並ぶ水無月という和菓子も氷を模したものだ。
半年たって魔除けの効果が弱まったので、正月をやり直す意味も。氷餅を食べると雷除けになるとする地方もある。
稲妻は字の通り稲の妻。天と地を結び稲を結実させる力があると考えられてきた。
この紋は「電光稲妻」、『紋切り型 風之巻』で作れます。
しもなかなぼ
天と地を結ぶ
かつて旧暦の6月1日は「氷の朔日」と呼ばれた。氷室の氷や氷餅を食し夏の邪気をはらう。この頃店頭に並ぶ水無月という和菓子も氷を模したものだ。
半年たって魔除けの効果が弱まったので、正月をやり直す意味も。氷餅を食べると雷除けになるとする地方もある。
稲妻は字の通り稲の妻。天と地を結び稲を結実させる力があると考えられてきた。
この紋は「電光稲妻」、『紋切り型 風之巻』で作れます。
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