
毎年新しくなるかたち
南三陸では鯛や扇子、米俵など大漁や豊作を願うかたちが各家の神棚を飾る。神社の宮司たちが切る「きりこ」という切り紙だ。正月には白く真新しかった「きりこ」は、1年間その家を見守り色あせていく。時とともに変化し、再生するかたちは、私たちの生と死の姿を映し、人々の暮らしを励ます存在だ。あの津波の後もつくり続けられている。
しもなかなぼ

毎年新しくなるかたち
南三陸では鯛や扇子、米俵など大漁や豊作を願うかたちが各家の神棚を飾る。神社の宮司たちが切る「きりこ」という切り紙だ。正月には白く真新しかった「きりこ」は、1年間その家を見守り色あせていく。時とともに変化し、再生するかたちは、私たちの生と死の姿を映し、人々の暮らしを励ます存在だ。あの津波の後もつくり続けられている。
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