読者の皆さまからのお便り:龍谷大学文学部 博物館実習生の皆さまより

龍谷大学文学部 博物館実習生の皆さまより、先日2019年12月3日から12月7日に行われた博物館実習展覧会「十二月展 祝ー慶の心を形にー」のなかで、 紋切りの展示ともんきりワークショップ 「紋切りではがき作り」(協力:エクスプランテ)を学生の皆さんで開催された様子が届きましたのでご紹介させていただきます。



<十二月展 祝 -慶びの心を形に->
http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/12ten_2019.html

もんきりワークショップが開かれた龍谷大学大宮学舎本館(重要文化財)は、明治12年に建てられたそうです。
歴史を刻んできた重厚な建物のなかで体験する紋切りワークショップは、特別ですね。時間をかけて準備された40周年目の十二月展も、ご盛況おめでとうございます。
龍谷大学の皆さま、お写真でのご報告をありがとうございました!

いつも読者の皆さまのお声を、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。



もんきり図案につきまして
もんきりあそびは江戸時代からある古い遊びですが、小社書籍「紋切り型シリーズ」に掲載している型紙はすべて使いやすいように作り直したもので著作権があり、通常の個人使用に限りお使いいただけます。
それ以外のワークショップや公的なイベントでのご使用、また商業利用につきましては、必ず事前に小社エクスプランテまでご相談下さい。

エクスプランテ
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