あじさい

梅雨を彩る花

「紫陽花や 白よりいでし 浅みどり」(渡辺水巴)。
花の色が少しずつ変わることから七変化の名前もある。
といっても、花びらに見えるのは萼。
万葉集にも詠まれる日本原産の植物で、江戸時代に日本を訪れたシーボルトはこの花を欧州に紹介した。
愛人お滝さんの名を取って学名を「オタクサ」と命名したといわれる。

家紋としては極めて珍しい。

しもなかなぼ

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