変わり三ツ升

ますます

升といえば、お祝いの席で日本酒をなみなみとついで乾杯…。
そんな使い方しか思い浮かばない昨今。かつては、米や酒、油、醤油などを量る道具として、なくてはならないものだった。
升の口に渡した斜めの線は取っ手。三つ重ねれば、「ますます増す」ということで、めでたい文様に。ちょっと洒落て、「これ読める?」と使ってみたい判じ物文様。

『いろはにもんきりあそび』『紋切り型mini 日本の行事』『お守りもんきり』でつくれます。

しもなかなぼ

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