雷文

荒ぶる力の文様

ゲリラ豪雨や竜巻など、年々荒々しく気候が変貌する。
古くから畏れられてきた荒ぶる力の代表格は雷。
人々はただこわがるだけでなく、その力を敬い自らの力にするべく文様にし、身の回りに置いた。
ラーメン丼に縁取られたぐるぐるは、古代の青銅器にも描かれた雷文。
雷は雨を降らし稲妻は稲をはらませ豊作をもたらす。恵みと畏れは共にある。

この紋は「雷(いかずち)」。
『キリガミ 渦巻きぐるり』で作れます。

しもなかなぼ

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