ヤドリギ1

クリスマスの植物

ケヤキ、桜、エノキなどの大樹に丸くこんもりと付くヤドリギ。冬枯れの季節によく目立つ。
ケルトや北欧の神話では安全、幸福、幸運をもたらす聖なる木とされ、クリスマスにはその下でキスをする風習もある。
日本では寓生(ほや)呼ばれた。鳥の巣に似るので鳥屋(とや)から来た名なのかも。丸い照明のデザインにヤドリギを見つけた。

この紋は『紋切り型 月之巻』の「八ツ割り寓生の花」。

しもなかなぼ

カテゴリー: お知らせ   タグ:   作成者: エクスプランテ   この投稿のパーマリンク

関連記事