【自習ご報告】それぞれの旧暦カフェ・ワークショップ 特別自習 「卯月八日の天道花(てんとうばな)」随時更新

*2020年5月31日 閏年2度目の卯月八日 の自習報告を追加更新しました。
*2020年5月26日 その後の天道花のお話 を追加更新しました。

旧暦の時間軸で日本の年中行事を見つめなおす体験型ワークショップ「旧暦カフェ」。
行事を通じて伝えてきた人々の暮らしと知恵から学び感じる、知的好奇心をくすぐる大人の自由研究の時間です。
これまで各所で開催してきた旧暦カフェ・ワークショップですが、今回は「皆さんのおうち」で自由参加の「自習」のようなかたちで楽しめないかな?やってみよう!ということになりました。

今回のテーマは「卯月八日の天道花(てんとうばな)」。
さっそく皆さんそれぞれの自習の様子が、風にのって聴こえてきました。
随時更新していきますので、どうぞご覧ください!

それぞれの旧暦カフェ・ワークショップ特別自習リンク:
あなたもおうちで参加してみませんか?それぞれの旧暦カフェ・ワークショップ 特別自習 「卯月八日の天道花(てんとうばな)」2020年4月30日(木) 各自自習のため自由参加、参加費不要です

「天道花ってなんだろう?」という方は、よろしければ昨年実施した旧暦カフェワークショップの様子もご覧になってみてください。
旧暦カフェ2019 卯月八日の天道花 
https://www.xpl.jp/ws-20190512hkireport/

それぞれの旧暦カフェ みなさんの自習の様子

卯月八日の天道花自習報告
2020年5月11日更新

中植さまより
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中植さまより送っていただいた画像です

わたしも帰り道の草花をつんでやってみましたが、

新宿区の空は狭いでございます・笑

中植

仙台の山下さんより
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かわいい!春の野花はいいですね。

私も昨日、石巻の米農家の種まきを少し手伝い、野の花をつんでさきました。
こんな感じでベランダに飾ってます。
仙台やましたさまより送っていただいた画像です 仙台やましたさまより送っていただいた画像です 仙台やましたさまより送っていただいた画像です


やました

折形デザイン研究所の山口美登利さんと山口信博さんより
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一日遅れの天道花。ビルはエイベックス。

折形デザイン研究所の山口美登利さんと山口信博さんより送っていただいた画像です

青山通りをはさんで立つ、開発で取り壊す予定の都営アパートの花壇に咲き誇るツツジ?サツキ?。

折形デザイン研究所の山口美登利さんと山口信博さんより送っていただいた画像です


来年には咲くことのない今年最後の花々を捧げます。
山口美登利
山口信博

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【卯月八日の稲荷寿司】 穀雨 十八候 牡丹華 ぼたんはなさく ・ 旧暦4月8日は、お釈迦様の誕生を祝う日として花祭の法会(灌仏会)が知られるところですが、それとは別に、農村ではこの日を「卯月八日」と呼び、高い山に登って飲食や野遊びをすることで、秋の収穫と共に山へ帰っていた神様を里へお迎えし、豊作を祈願する風習がありました。 この時山で摘んできた花を長い竹の先に付けて庭先に飾ったものを「天道花」と呼び、田の神様をお迎えする為の依り代としていたことが、いまでも地方の行事には繋がれています。 その旧暦「卯月八日」が、 今年は今日4月30日。 私が郷土料理に惹かれ地方を訪ねまわっていた時、山形鶴岡でお世話になった農家さんから、ちょうどこの時期を境に日常の主食を少し変えていくのだということを教わりました。 農閑期である冬の間は、ご飯に大根や野菜を混ぜて食べ、田植えの時期が近づくと労働に耐える身体を作るために栄養価の高い雑穀を混ぜたご飯にチェンジしていくのだそうです。そうしないと、冬は飲んで食べてで太ってしまい、田植えの頃には身体が使い物にならなくなってしまうのだと。なるほど納得。 その知恵にあやかり、今朝はきびと麦を混ぜた雑穀米のおいなりさんを作りました。 ふきのお浸しに梅干し 大葉に切り胡麻 蓬におかか 紋切り作家の下中菜穂先生に習った撫子と抱き菫を、天道花のかわりに添えて。 雑穀は白米と比べて栄養価だけでなく抗酸化作用も高いので、日差しの強くなる今からの季節に増やしていくことは実に理にかなっています。 日本人の「ご馳走」を追ってみると、ここぞと言う時に先んじてのたんぱく質を増やした食べ方であったことも伺い知れます。 今風に言うなら、梅雨前に運動とたんぱく質で筋肉を増やして、夏の熱中症対策しとこうねということでしょうか。 田植えはせずとも、季節の変わり目に食べ方を意識することは、現代にこそ大切かもしれません。 今日も実りある一日を。 鶴岡八幡宮の牡丹が気になります…。 ▫️▫️▫️ #天道花チャレンジ #日本茶インストラクター #四季の料理 #お茶料理 #料理教室 #日本茶ワークショップ #washoku #wagashi

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諫早神社 宮本さまより
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諫早神社 宮本です。

本日、当社の巫女さんが
本明川の河川敷や境内の花を集めて
小ぶりながらもつくってくれました。

竿は、竹を切り出せばよかったのですが
準備ができませんでしたので、
軒先の柱の上のほうに結びつけました。
(もっと高くに掲げないといけませんね)

宮本さまより送っていただいた画像です 宮本さまより送っていただいた画像です

手元にある本を見てみましたら
「ツツジ」が書いてあったので
境内に咲いていた鮮やかなつつじも入れています。

あらためて春を感じることができました!
ありがとうございました。

引き続き、どうかご自愛くださいませ。

宮本

伊藤さまより
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ちょうどギャラリーの窓で、この時期だからこそできることはないかなぁ、と考えていたので、「これだ!」と思い、やってみました。
伊藤さまより送っていただいた画像です 材料は、この状況で役割を果たすことができなかった、いろいろなイベントのフライヤーです。
GW、みんながお家の窓に飾ってカラフルになったらステキですよねー。
伊藤さまより送っていただいた画像です 伊藤

西村さまより
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我が家の天道花・写真日記です。
河原で花をつみ、本で花の名前しらべて、掲げてみました。
お日様の栄養と知恵をたくさんいただいた気分です。
子供たちにとっての初天道花。はじめての知識が知恵となりますように。
来年も進化しながら、行事を味わってみたいと思います。
西村さまより送っていただいた画像です 西村さまより送っていただいた画像です 西村さまより送っていただいた画像です 2020.4.30 西村

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天道花(てんとうばな)を知っていますか。 今日、4/30は旧暦では卯月八日。 〈この日には、高い竿の先に野山の花束をくくりつけて掲げる「天道花」の行事が行われてきました。 これは1年間の農事が始まるこの時期に、山から神様を招来するための「めじるし」です。〉 エクスプランテ HPより。 ・ 昨年、@explantae さんの旧暦カフェに参加。 今年はその当時の記憶を頼りに、河川敷の野の花を摘んで、天道花ごっこ。 見上げた空には天女のような、アマビエさまのような雲が浮かんでいました。 大風に吹かれながら、花を捧げると同時に思わず疫病退散無病息災を祈願。本来の行事の意味とは違ってしまいましたが、お目こぼしください。 足元には天道虫。 天道花。 まるで、摘んだお花をお母さんに見せてあげたくて一生懸命に手を伸ばしている幼子のような姿は、 天の神さまからはどんなにかわいらしくお見えになるのでしょう。 そう。空は青く風は爽やかで、今は生きものたちにとって本当に嬉しい嬉しい季節。 生きていること、新しい生命が生まれて巡ること、 なんといっても世界は美しいこと。 またこんなに素晴らしい季節がきちんと巡ってきたことに、心から感謝。 野の花の季節です。 人の目を、もといw 人のいない時間帯と場所を選んで、ぜひ野の花摘みを。 こども時代に戻って無心になってしまいます。 #天道花 #卯月八日 #卯月八日の天道花 #雲 #天道虫 #エクスプランテ #explantae #下中菜穂 先生 #旧暦 #旧暦カフェ #旧暦カフェワークショップ #大人の自由研究 #天道花チャレンジ

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その後の天道花

2020年5月26日詰草 更新


エクスプランテ
しもなかなぼ


こんな時だから、それぞれの場所で天道花をあげよう!
この呼びかけに応えて、いろんな方が色々な場所で花束を掲げてくださりました。
ありがとうございました。
いろんな場所に咲く花と、いろんな人の暮らす空に掲げた花束。
今は会いに行けないけど、ここにいるよ!
そんな旗じるしのようです。

枯れてしまった天道花は取っておいておまじないに使うそうです。
何の?
文献では、行方不明の人や牛(笑)を探す時に燃やすと
煙がたなびいた方向を探すという例が載っていましたが、、、
かつては、ふと人や牛がいなくなってしまうことが結構あったのかしらん?
いったん神が依りついたものには何かしらの霊験があるということですね。
5月5日のちまきも戸口にぶら下げておくそうです。
ただ捨てるということのないのが、ご先祖様の暮らしです。

ところで、今年は閏年。新暦ではわずかに2月の末日1日が増えるだけですが、なんと、旧暦では閏年には卯月が2回繰り返されるのです。びっくり。
つまり、今年は卯月八日が2回ある!(今年2020年の閏卯月八日は5/30です)
昔の人はこの不思議な2度目の月をどんな風に感じていたのでしょうね。

ともあれ、天道花をうっかりやりそびれた方、やってみたら楽しかった!という方、5/30が再チャレンジのチャンスです。
その頃は随分花の種類も風の色も違ってきているでしょうね。
同じ日に花を摘むということが、その年の気候を知る一つの観察方法だったのかもしれません。

下中菜穂


エクスプランテ・スタッフ松田の「その後の天道花」


エクスプランテ
しもなかなぼ


その後

天道花(てんとうばな)がすっかりドライになって、コメツブツメクサ=詰草をやってみました。 干草の香のパッキンです。

二度目の卯月八日実習報告

2020年5月31日更新

閏年の今年2020年は4月だけでなく、閏卯月八日にあたる5月30日も二回目の卯月八日の #天道花チャレンジ のチャンス!

勢いを増した日を浴びて汗をにじませながらの、二度目の卯月八日。
さっそくうれしい自習報告の様子が浜松からも届きました。
浜松も、良いお天気(薄雲かな?)だったようですね。すてきなお写真ありがとうございます。

浜松の伊藤さまより
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浜松の伊藤さまより送っていただいた画像です
浜松の伊藤さまより送っていただいた画像です


エクスプランテ
しもなかなぼ


2度目の卯月八日天道花

道端や空き地で採集した花。
1ヶ月前とずいぶんと花の種類が違います。
そして何よりも、緑の濃度と量が圧倒的に違う!
ドクダミが花盛りです。マメグンバイナズナ大好きです。アカツメクサは花期が長い。
1ヶ月前にも咲いてました。
ヒメジオン。メキシコツヨイグサ、ユウゲショウ。
だいぶメンバーが変わりました。


くさっぱら公園で青梅採りした竹竿が天道花の竿に早変わり。
実はその前はうちの物干し竿でした。



日差しもはや初夏。
旺盛な緑に覆われて、くさっぱら公園の空は狭くなっている。
天道花を掲げて見て気がついた。


道具小屋の柱に縛り付けてきました。


* * * * *

今回の「旧暦カフェ実習版」は自由参加ですので、「ちょっとやってみようかな?」と思われましたら、初めての方もどうぞゆるりとお気軽に!

大変な時なので無理せず、今、出来る範囲で、4月30日や5月30日に限らず、ご都合の良い日に。

さぁ、あなたも #天道花チャレンジ してみませんか?

  1. 今の季節を感じながら身の回りの草花を集め
  2. 花束をつくって竿にくくり空にかかげる

*今年は安全にご自分一人で作れる花束を工夫して作ってみるのも楽しみの一つにしましょう。どうぞご無理のないように!行事をとおして、日々の暮らしを再発見してみたい。

* * * * *

ちょっと天道花作りにチャレンジしてみようかな、と思われた皆さん!
よかったらみなさんの自習結果(天道花の写真、制作エピソードなど)を私たちにもシェアしていただけるとうれしいです。
ぜひこちらのページにご一緒に紹介させていただければと思います。

エクスプランテ e-mail: u-yu@yj8.so-net.ne.jp

*ご自身のtwitterやinstagramなどのアカウントから #天道花チャレンジ とタグ付けして投稿してくださってもOKです。双眼鏡で探して拝見します。もしも見失っていましたらメールでもお知らせください。
*メールは4/30以降に送っていただいても構いません。気長にお待ちしております。


これまでの旧暦カフェ:https://www.xpl.jp/tag/kyurekicafe/