【自習ご報告:2】それぞれの旧暦カフェ・ワークショップ 特別自習(8)亥の子(いのこ) 十日夜(とうかんや)

◉旧暦カフェ 「やってみる」自習シリーズ

今回の「旧暦カフェ」自習は「亥の子(いのこ) 十日夜(とうかんや)」の提案でした。

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西村優子さん(神奈川県)
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伊勢貞丈の「包之記」に、『玄猪餅の包』が丁寧に示されています。

お月見用の「たばる」お菓子がこんなに売っているなんてびっくり!
何度か折ってみたことはあるものの、なかなか解明できない折形のひとつ。
出来上がりの姿はとてもシンプルですが、完成まで導かれる手順は複雑でどこをどう折っているのか。感覚的なのか。

あらためて折ってみてこの幾何学性は、どう導かれてきたのかのか気になることがあるけれども、 それでも少しでもうつくしい形として、文化を受け継ぐひとつの手段であることは、とても魅力的に感じます。

折形を学ぶまでは、玄猪餅すら知りませんでした。歳時を折り続けながら、まだまだ探ってみたい気分になりました。




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